2012年8月29日水曜日

ぼくは大人になった。































































































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今日はこの曲。
なんとなく、定期的に口ずさむ歌。
いい曲。



The Lovin' Spoonful - You're A Big Boy Now

ではでは。また。

2012年8月28日火曜日

今夜、今夜。





























































































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今日はこの曲。
今日でもなく、明日でもなく
今夜。というのが実にいい。
まるで、午前3時に書いたラブレターのような
とんでもない妄想力と
赤面間違いなしのドストレートな正直さ。
”不可能が可能になる。”と歌うことは
決して間違いではない、という潔癖さ。
20年近くたっても色褪せない。
こういうものが表現であって、
ロックンロールなんだろうと思う。



The Smashing Pumpkins - Tonight, Tonight

ではでは、また。

2012年8月25日土曜日

ベンさん





























































































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90年代には
NIrvanaからRadiohead, Beckまで
”負け犬系”じゃないけど、
俺なんて、ダメなんだ、みたいな
感じのアーティストがけっこういたけど
(いまも、インディギターバンドには、
この系譜のがけっこういるけれど。)
そんな中でもBen Folds Fiveは好きだった。
だって、本当に学校でイケてなさそうだった感じが
リアリティがあったし、
それを笑い飛ばすことのできる感じもナイス。
"Living Well Is The Best Revenge"という言葉が
あるけど、それを地でいっている感じが痛快です。







Ben Folds Five - Underground
Ben Folds Five - Philosophy
Ben Folds Five - Jackson Cannery

ではでは、また。

Smells Like 90's Vol.6






























































































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個人的には
ど真ん中の90年代。
名曲揃い。











サニーデイサービス - Bye Bye Black Bird.
小沢健二 - ブルーの構図のブルース
かせきさいだぁ - 午後のパノラマ
キリンジ - 太陽の午後
スピッツ - 仲良し

ではでは、また。

2012年8月24日金曜日

サマータイム

























































































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Edgar"Jones"Jones改め、
Free Piece改め、
Edgar Summertymeが、ただいま帰って参りました。
(沢竜二風、北海道出身、30歳以上限定ネタですみません。)
しかし、そんなことを口走ってしまうほどうれしい!
今回は、ソフトロック、 Scott Walker、
あまり売れなかった、60年代のブリティッシュビートのグループ
(ActionとかThe Downliners Sectとか?)あたりを匂わせつつも、
とはいいつつ、エドガーさんにしか出せない
この空気感は本当に大好き。













Edgar Summertyme - I Would Do Anything
Edgar Summertyme - Whats a Boy to Do?
Edgar Summertyme - It Can Only Be You
Edgar Summertyme - Wishing Well
Edgar Summertyme - Beep Beep
Edgar Summertyme - Bye and By

ではでは、また。

2012年8月23日木曜日

最後の一滴が勝負さ。






























































































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イノダのコーヒーといえば
高田渡の"コーヒーブルース”だけど、
池波正太郎の食べ物のエッセイを読んでいたら、
植草甚一が池波氏に
”どうして、イノダのコーヒーは、あんなに旨いんでしょうね?”
とたずねて
”コーヒーにくわしいあなたが、わからないのに、私がわかるはずありませんよ”
という、やりとりが書いてあって、
この2人がこんなこといっているのだから、
三条にいかなくちゃと
三条栄町のイノダっていうコーヒー屋にね。
といまさらながら思ってしまうわけです。







高田渡 - コーヒーブルース
おおはた雄一 - コーヒーブルース
辻香織 - コーヒーブルース

ではでは、また。

2012年8月22日水曜日

夏の日の1984






























































































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オリンピックが終わったと思ったら、
甲子園が盛り上がってきました。
この流れに、ふと、1984年の
夏休みを思い出してしまいました。
死んでしまった、母親方のおじいちゃんが
とにかく、なんだか、すぐにもらい泣きする人で、
そんなわけで、甲子園で校歌を歌うところに
なると、必ず泣くので(どこが勝とうが負けようが。)
おじいちゃんに、見せたらだめだよ、
みたいな空気になっていて楽しかったのですが、
(自分は、おじいちゃん、また泣いてる!というのが
楽しくてしょうがなかった、かなりタチの悪いクソガキだったというわけです。)
そんな中でも、ロスオリンピックでの
柔道の山下選手が金メダルを穫ったときの
号泣っぷりは、半端なく、
そのとき、まだ、小学1年生か2年生だった自分は
実際の試合のことは、全く覚えていないのですが、
(その試合は、前の試合で、山下選手が足を怪我をしたのですが、
決勝戦の対戦相手が、あえて、そこを攻めることをせず、
正々堂々と戦った、柔道史上に残る名勝負だったということを
知ったのは、もう少し、大きくなってからです。)
そのおじいちゃんの号泣と、なんとなくその前後に
(おじいちゃんが泣いてないとき)
一緒に水ようかんを食べていたなあ、という記憶だけが
なんだか、 蘇ってきてしまいました。
今日、テレビを見ていたら、
これから始まるパラリンピックのボッチャ
(ちょっとカーリングっぽい?感じの競技)
に出場する、ある姉弟の特集をやっていて、
それが、とても興味深くて、
こりゃー、おじいちゃんには見せられないなあ
なんて思っていたら、代わりに自分が涙を流していました。
といっても、まだ、涙の量的にも
おじいちゃんの域までは達していませんが、
この歳で、これだったら、着実にあとを次いでしまうのかなと
思ってみたりもするわけです。
なんでも、ボッチャの団体で
前回の世界選手権で銀メダルを穫ったようなので、
もし、テレビ中継をするのなら、
ぜひ、応援しようと思っています。(してなくても応援はしますが。)
あと、バスケもみてみたいなあ。



ムーンライダーズ - 涙は悲しさだけで、出来てるんじゃない

ではでは、また。

2012年8月21日火曜日

タンブー






























































































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何気なくテレビを見ていたら、
鶴瓶の家族に乾杯という番組がやっていた。
この番組とか、所さんの番組とか
終わってしまったけど、うるるんとか
別に見るつもりでなくても、
たまたま、チャンネルをあわせてしまうと、
結局、最後まで見てしまう。
見てしまうどころか、
なんだか、感動とかしてしまっていたりする。
今日は、なんだか、スペシャル版だったようで、
女優の水川あさみと笑福亭鶴瓶がブータンまで行っていた。
去年、美男美女のブータン国王夫妻が来日したり、
国民の幸福度が、非常に高い国みたいな感じで
いろんな所で紹介されていたりして、
なんだか、注目されていたようで、
自分も、ほーほーなどと、思いつつも、
とはいっても、そうですねー、と
いいとものお客さん並の反応しか示していなかったのだけれど、
すっかり、たった1本のテレビ番組でブータンに魅了されてしまいました。
まず、何がいいかって、顔がいい。
いいかどうかは知らないけれど、
少なくても、出る人、出る人、みんな自分の好きな顔だらけ。
子供はかわいくて、女性もかわいくて、
男性はかっこいい。
老人とか見ても、こういう顔になってみたいものだなと思ってしまいます。
それぞれ、いろいろな面白いエピソードがあったのだけれど、
(鶴瓶、水川のご両人が、なんだか、良い意味で適当だったところも、
非常に相性が良かった気がする。)
その中でも、仏画(曼荼羅みたいの)を描いてる人の所を
訪れるというのがあったのだけど、
そこで、水川さんが、これって大変なんでしょうねー?
みたいなことを聞いたら
いや、1年ぐらいやれば、なんとかなるよ、と答えていて
(とても1年ぐらいで、なんとかなるような代物ではない、すごい作品。)
それにとても感銘を受けてしまいました。
日本だったら、桃栗三年柿八年ではないけれど、
どれだけ、大変かを熱く語ることが多いですが、
(そういう、職人のプライドみたいな所もかわいらしくて好きですが。)
なんというか、人間がやることは
大体、 1年あればできるもので、
なにやったって、実はなんとかなるものなんじゃないかな
などと思ったりもしたわけです。
(社会がそれを許してくれるかどうかは別として、ですが。
すなわち、もしかすると、そこが寛容なブータンが
{といっても、本当に寛容かどうかは、たかだか、1本テレビ番組
見ただけではなんともいえないですが。}
日本に比べて、幸福度が高い要因の一つなのかも。
ちょっと、ずれてしまうけれど、自分が落語をはじめとした
江戸時代の庶民の文化に興味をもったのも、こういう寛容さ
というものに惹かれたからというのもあるかも。
{こちらもまた、本当に寛容だったのかどうかはわかりませんが。})
そんなわけで、勝手にかなり、親近感を抱いてしまって、
よく、海外に行くとしたら
どこに行きたい?みたいな、たわいのない会話のとき、
ここ、数年は、どうしようかなー
どこにしようかな、と思っていたわけですが、
これからは、ブータンと言おうと思います。
まあ、観光ならともかく、実際住んでみたりしたら、
大変なところもたくさんあるのでしょうが、
けど、ちょっと長く滞在してみたいなあ。

今日は歌ではなく
こちら。

ブータンの雨と幸せのはなし

ではでは、また。

2012年8月20日月曜日

素敵じゃないか。






























































































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Beach Boysが来ていたけど
行けなかった。
行きたかった。



The Beach Boys - Wouldn't It Be Nice

ではでは、また。

2012年8月18日土曜日

しょーなん






























































































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今日はこの曲。
湘南というだけあって、
最初のほう、ちょっとサザンみたい。



七尾旅人 - 湘南が遠くなっていく

ではでは、また。