Flickr(
446,
447)アップしました。
最近、テレビでは、
女性の芸人さんが
活躍中ですが、
特に、例えば”踊るさんま御殿”的な番組で
若いときのモテなかった想い出などを
切なく、哀しく、そして、
面白く語ってくれたりすると
思わず、Janis Ianの”17歳の頃”なんか
思い出しちゃったりします。
Janis Ian - At Seventeen
Janis Ian - At Seventeen(訳詞つき)
なんでも、はじめて
”醜いアヒル(Ugly Duckling)"の
女の子の気持ちを唄ったポップソング、
とのことですが、1975年なので、
もう、そういった歌があっても不思議ではないと思いますが、
それに、昔のソウルやレゲエの曲なんか、
男の視線ではあっても、おれなんてダメだよ。
的な曲はけっこうあったりもしますが、
ある種、文学的に具体的な心情や出来事まで踏み込んで
それで、ヒットした曲というのは初めてなのかもしれませんね。
こんな曲を作ったジャニスさんもよいですが、
そういう諸々を笑いに昇華させる、女性の芸人さんも素敵やん、
と時事ネタすら使ってみたくなるほどです。
ではでは、また。
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