2011年11月7日月曜日
パパパパーパパッパ
Flickr(548,549)アップしました。
今日はこの曲たち。
Mayer Hawthorne - Dreaming
Mayer Hawthorne - The Walk
Mayer Hawthorne - Just Ain't Gonna Work Out
Mayer Hawthorne - Maybe So Maybe No
Mayer Hawthorne - Your Easy Lovin' Ain't Pleasin' Nothin'
Mayer Hawthorne - One Track Mind
Mayer Hawthorne - Green Eyed Love
Mayer Hawthorne - I Wish It Would Rain
もう、ちょっと笑ってしまうほどの、
モータウン〜フィリーソウルなどへの愛情たっぷりっていうか
いや、実際、発売されたばかりの2ndアルバムなんかでは、
Snoop Dogと一緒に演っていたりして、
"現代的R&B"みたいな曲もちゃんとやっていたりするのだけど、
個人的には、このコテコテレトロソウルミュージックが
たまりません。
ここ数年、Amy Winehouse, Mark Ronson, Bruno Mars
といったあたりも、60,70sソウルへの影響を隠さない作品を
発表したりしていますが、
彼らが揃って、非黒人というのが面白いところ。
ブルースがそうであったように、
こういう感じのサウンドも白人が発展させていくのかしらん。
といっても、想像だけど、
”文化の搾取だ!”とか”セルアウトだ!”みたいに怒らないで
黒人の人たちも、わりと素直に喜んで聴いてそう。
ここらへんの感じは、人種や年代に関係なく、うきうきしてしまうものです。
反対に、"懐古的だ。"とか"ソフィスティケートされすぎ。"とか言う人は
白人でも黒人でも日本人でもけっこういそうではありますが。
”パパパソング"が大好きな自分は"Dreaming"が大好き。
ではでは、また。
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