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今日はこの曲。
自分自身もめちゃくちゃ熱心な
リスナーというわけではないから
あーだこーだいえないけれど、
なんで、こんなにマイナーなのか不思議なバンド。
”ぼくの体は君にふさわしく出来てはいないんだね、あーいやだな”
というフレーズは日本のポップソング史に残るんじゃないか、
と熱弁したくなるほど、素晴らしい詞だと思う。
立派な宗教家でも哲学者でも心理学者でも
それに対する答えは、なかなか導いてはくれないだろうし、
こんなこと言ってくれるのは
ポップミュージックぐらいじゃないだろうかしらん。
映画"High Fidelity "のイントロで
What Came First? The Music or the Misery?
(音楽を聴くからみじめになるのか、みじめだから音楽を聴くのか?)
ってのがあったけど、こんな曲を聴くと、
そんな風に思ってみたくもなったり。
まあ、単純にセックスの相性が悪かったと解釈するのも
それはそれで楽しいけど。
(どっちにしろMiseryではあるけれど。)
COIL / BIRDS
ではでは、また。
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