2011年12月15日木曜日

Top 5 List 2011!




























































Flickr(602,603,604)アップしました。

師走とはよくいったもので、
本当に忙しい人に比べれば
たいして、忙しくもないはずなのに、
なんだか、ばたばたしてる感じがさすが年末という感じです。
そして、この時期になると、
日欧米の雑誌や、ウェブマガジン、個人ブログなんかで
今年のベスト10(だったり50だったり100だったり)
アルバムなんかが発表されて、
これがけっこう楽しみで、実際けっこう参考にしてもらったり
(you tubeのおかげでとりあえず、さくっと全部聴けるのは素晴らしい。)
するのですが、
欧米では、PJ Harvey, Bon Iver,Horrors, Fleet Foxes,White Denimあたりが
人気のようです。
そんなわけで僭越ながら
自分も2011年トップ5アルバム。
といっても、まだ、聴いていないアルバムだらけなので、
なんとも心ないものではありますが。

第5位 tUnE-yArDs - Who Kill



tUnE-yArDs - Bizness

第4位 佐野元春 - 月と専制君主



佐野元春 新作『月と専制君主』Web CM

第3位 The Beach Boys - Smile Sessions



The Beach Boys - Heroes and Villains


第2位 Tom Waits - Bad As Me



Tom Waits - New Year's Eve

第1位 Ryan Adams - Ashes & Fire





Ryan Adams - Dirty Rain
Ryan Adams - I Love You But I Don't Know What To Say

佐野元春はセルフカバーだし、
Beach Boysは本当は1966年の作品なわけだから
(このSmile Sessionsについてはいつか、じっくり書きたいと思うております。)
ある意味、反則だし、(といっても、そうじゃなかったら、第一位でしょう。)
かなりおっさんくさいチョイスになってしまいましたが、
本当はパンクでロックでジャーン!ってのとか、
先鋭的でフューチャリスティックな作品なども入れたいところなのですが、
(まあ、tUnE-yArDsはある程度そんな感じもしますが。)
この5枚(特にトップ4)はもう本当、がっつり聴いたなあという感じでした。
去年はわりと、邦楽ものをけっこう聴いていたような気もしますが、
今年は洋楽が多かったです。
聴いていないといっても、例年に比べれば、
大物、中堅、若手とそれぞれ、たくさんよいアルバムが聴けたし、
けっこう豊作だったのではないでしょうか。

ではでは、また。

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