2011年7月27日水曜日

I May Get It Wrong Sometimes But I'll Come Back In Style










































Flickr(392,393)アップしました。

ギャラガー兄弟の兄貴分というか師匠といえば
Paul Wellerですが、彼も同じく新曲を発表したようです。
ちょっとスタカンを思わせるノリで、
Ibizaのクラブとかでも流れちゃうんじゃないの?って感じの
お水っぽさもちょっとスタカンっぽいです。





Paul Weller - Starlite
The Style Council - You're The Best Thing

スタカン時代に
”こんなもん聴くより、本物のソウルミュージック聴けよ。”
と自らいってしまう、Paul Wellerの正直さと誠実さが
大好きなのですが、実際、Style Councilは
Paul Wellerのキャリアの中でも敬遠気味だったのですが、
数年前になぜだか好きになってしまいました。
なぜだかわかりませんが。
非常に白人的ともいえるパンクロックから生まれたスターたちが、
たとえば、
Sex PistolsのJohn LydonがP.I.Lでダブやレゲエ、
The ClashのJoe Strummerがワールドミュージック、
そして、The JamのPaul Wellerがソウルミュージックと
黒人音楽から逃れられないっていうのは
イギリス人の業なのでしょうかねー

ではでは、また。

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