2012年6月19日火曜日

The Best Of Track 1



























































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今日はこの曲。
レコードショップが舞台のご機嫌な映画
"High Fidelity"の中で、
主役のJohn Cusack演じるロブが
"トップ5アルバムの1曲目"で
この曲をあげていて、
(ちなみにトップ5はこちら。)

1.The Clash - Janie Jones
2.Marvin Gaye - Let's Get It On
3.Nirvana - Smells Like Teen Spirit
4.The Velvet Underground - White Light, White Heat
5.Massive Attack - Radiation Ruling the Nation

同じくJack Black演じるバリーが
あまりに"ベタ"すぎる、そのチョイスに茶々をいれているシーンがあるのですが、
そんなこと言われても、
自分もこの曲だけは、絶対にリストが外すことのできない1曲です。
自分が生まれた年に生まれた、
このアルバム"The Clash"の1曲目ですが、
この曲を聴く度に、それこそ、
"振り出しに戻る”という感じがして、
また、ゼロから初めて行こう!と頭をフリフリ聴いてしまうのです。
まさに北野武監督のキッズ・リターンの
「まだ始まっちゃいねぇよ」
といった感じになるわけです。
実際、あの場面で、久石譲の音楽ではなくて、
"Janie Jones”が鳴って、エンディングを迎えていたら、
どんなにかっこよかっただろうか!

僭越ながら、
自分のとりあえず、今日のところの
"トップ5アルバムの1曲目"

1.The Clash - Janie Jones
2.Tom Waits- Ol' 55
3.Miles Davis - So What
4.Stevie Wonder - Too High
5.細野晴臣 - ろっか・ばい・まい・べいびい

といっても、明日になったら、
全く変わったリストになっていそうですが、
The Clashの"Janie Jones"だけは
それでも、間違いなく入ってくると思っているわけです。





The Clash - Janie Jones
High Fidelity - Top 5 Side 1, Track 1s

ではでは、また。

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