2012年3月9日金曜日

バババババババブーン!



























































Flickr(807,808,809)アップしました。

猫ブログもアップしました。

おそらく、今までで一番繰り返し見たんではないかなと思う、
映画のひとつ、"Smoke"
その続編的な映画"Blue In The Face"がなんと
ついに、日本でも四月にDVD化されるようです!!
(Smokeのほうは、もうすでにされております。)
うれしすぎる!
いろいろ語りたいところですが、
かなり長くなりそうなので、
(ただ、この映画を見て、
ブルックリンまでベルギーワッフルを食べにいったことが
あるということだけは、いっておきたい。)
今日のところはこちら。
Jim Jarmouschが煙草をやめるので
最後の煙草は,いつも買っている煙草屋の
オーギー(Harvey Keitel)と吸いたいというので
やってきて、煙草についての想い出をいろいろ語るという場面。
(煙草とセックス、コーヒーとの関係、
日本の映画の銃撃シーンは弾がなくなったら、銃を使い捨てライターみたいに
捨てるのはなんでだ、とか諸々。)
ジャームッシュは、この後"Coffee&CIgarettes"という映画を作っていますが、
ベースには、このシーンがかなり影響されているかもしれません。
それから、Lou ReedがNY(ブルックリン)に対する
愛憎を語っている場面。
”引っ越しを考えて、大体、35年ぐらいになる、
もうそろそろ準備はできたよ。"
(当時、95年、現在もNY在住、まだ、準備中なのでしょう。)
NYより、全てが機能していて、正しい、スウェーデンのほうが
よっぽど恐ろしい、とか、こちらもその他諸々、本当に楽しい。
そして、最後はMadonnaの
"歌う電報屋さん"
字幕ついてないですが、
わからない場合は、DVD買ってくださいませ。









Blue In the Face - Jim Jarmousch : The last cigarette.
Blue In the Face - Auggie and Bob
Blue In the Face - Lou Reed Talk
Blue In the Face - Madonna - Singin Telegram

ではでは、また。

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