2010年12月15日水曜日

冬を抱きしめよう。


























flicker(141)アップしました。

まだ、ウォークマンでカセットテープにちゃかちゃか録音していたときから
思わず冬になるといれてしまうこの曲。
俺冬テープには必ず入っていたなー。
懲りずにまた、今年もmy I shuffleに入れてしまった。



walk out to winter/Aztec Camera

当時19歳!のロディフレイムの作ったこの曲は
キラキラしていて、そして、何かを悟ったかのような哀しさも
あって、とてもよい。

Faces of Strummer that fell from your wall
(ストラマーのポスターが壁からはがれてる)
※Joe Strummerはthe clashのメンバーで、パンクロックムーブメントを象徴する人。
という歌詞からも、パンクロックが勢いをなくして
何もなくなった地点からの唄だ、といわれることも多いけれど、


Walk out to winter, swear I'll be there.
Chill will wake you, high and dry
You'll wonder why.
Walk out to winter, swear I'll be there.
Chance is buried just below the blinding snow.


冬に向かって歩き出そう 僕はそこにいるよ。
寒さが君の目を覚まし  取り残されてしまって
君はなんでだろうと考える
冬に向かって歩き出そう 僕はそこにいるよ。
チャンスはきっと輝く雪の下に埋まっているんだ。

という、失望しても
俺たち、まだ何もはじまっていないんだよな的な
キッズリターンソングは、いつもぼくをわくわくさせるのだ。

ではでは、また。

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