2011年2月7日月曜日

君にはお手上げ。


























Flickr(167)アップしました。

flickrの写真も5,000枚に到達しました。
数ありゃいいってもんじゃないですが、
これからもどんどんアップしていこうと思うております。

さて、今日はこの曲。



NICK LOWE - CRUEL TO BE KIND

Nick Loweはこんな清涼感あふれる曲を歌ってはおりますが、
初期のDamned, Elvis Costello, Pretendersなんかのプロデュースなんかも
つとめていて、いわば、オリジナルパンクの裏番的存在ともいえる人で、
そんなわけで、自分も、この曲がこんなさわやかな曲なのに、
Cruel To Be Kind、つまり、やさしさの残酷さ、それをにこやかに笑いながら
皮肉たっぷりで歌っているものなのかなーなどとおもっていたのですが、
以前、対訳をみる機会があったので、見ると
冷たくするってことは、俺のこと好きなんだろう?
というかなりの俺様ソングでびっくりこきました。
まあ、それもたしかに裏番的ともいえるかもしれませんが。

Costello、Pretendersのプロデュースをしているということで
自分は、この曲が次のとくダネのオープニングに使われるのではないかと
予想しております。
(CostelloはVeronica, PretendersはDon't Get Me Wrongが使われていましたねえ。)
というより、もうすでに、この曲を聴くと
小倉さんのおはようございまーすという声が聞こえてきてしまっております。
しかも、その際、ゲストになんか呼ばれて、師匠の大橋巨泉ばりに
ヘイ、ニックなんて、なれなれしく呼んでいるところまで。
とはいえ、なんていうか、正直なところ、とくダネにぴったりの曲調です。

それから、こんな珍カバーを見つけてしまいました。



三遊亭円丈 - 恋のホワン・ホワン

なんというか、別にウケを狙っているというわけではなさそうだし、
どう反応すればよいか迷ってしまいます。
君にはお手上げとしかいいようがないですなあ。

ではでは、また。

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