2011年10月26日水曜日

きみに聴かせてあげたいのさ。










































Flickr(526,527)アップしました。

また、マンチェは一息。
今度は、Tom Waitsです。
新作があまりによいのです。
本当に素晴らしい。
いつだって、Tom Waitsのアルバムは素晴らしいし、
近作の"Alice""Blood Money ""Real Gone"もよかった。
けれども、今作はちょっと、
個人的には、抜き出ております。
近作のアルバムでいえば、
その存在感と雰囲気で持っていくようなところも
いくつかあったような感じもしたのですが
今作は1曲、1曲の密度というか
クオリティが非常に高いと思います。
なんというか、もし、
”My Tom Waits Tape"を作ったら、
入れたい曲がたくさんありすぎて困るような、
そんな感じでしょうか。
あるいは、頼まれてもいないのに、
”これ、いいから聴きなよー”
などといって、むりやり誰かに押し付けたくなる
感じとでもいえばいいでしょうか。
(近作は個人的に好きで、楽しむ。といった感じ。)
Keith RIchardsとMark Ribotのギターが
目立たずとも、音が立ちまくり、存在感出しまくりだし、
レッチリのFleaも参加しているそうです。
今年は、たまたま自分がけっこう新譜を聴いていたというのも
あるとは思いますが、よいアルバムがたくさんでうれしい。
そんなわけでこちら。









Tom Waits - Chicago
Tom Waits - Back In The Crowd
Tom Waits - Bad As Me
Tom Waits - Hell Broke Luce

ではでは、また。

0 件のコメント:

コメントを投稿