2011年10月24日月曜日

Ever Fallen in Love (With Someone You Shouldn't've)?



























































Flickr(518,519,520)アップしました。

なんだか、マンチェスターのバンド紹介ブログみたいに
なってきていますが、このまま続けます。
まだ、ネタはたくさんあります。
今日はこのバンドの曲たち。













Buzzcocks - Ever Fallen In Love
Buzzcocks - What Do I Get
Buzzcocks - I Don't Mind
Buzzcocks - Orgasm Addict
Buzzcocks - Everybody's Happy Nowadays
Buzzcocks - Breakdown

おそらく、イギリス中、世界中に
たくさんいるであろう、Sex Pistolsに触発されて
始めたパンクバンドの一つ。
1976年結成。一度解散しましたが、
未だに活動しています。
パンクバンド(特に初期の)といえば
どうしても、そこに”思想”だったり”アティテュード”
だったり、あるいは”政治性”なんか入り込んでくることが
多かったりしますが、
彼らは、普通の若者の悩みというか
恋とかなんとかだったり、
”愛すべきじゃない人を愛した経験あるかい?”(Ever Fallen In Love)
なんて、まあ、ピストルズは歌わないでしょう。
オーガズムアディクトのことを
歌ってみたり、その屈託のなさはピストルズというより、
むしろ、The Damnedなんかに近いのかも。
未だに、色あせることなく、キラキラ輝いていますが、
マンチェスターのバンドだからどうかはわかりませんが、
どこか、泥臭くて、ちょっとグレーの影がかかっているような
感じもあって、そこがやっぱりかっこいいな。
それにしても、Buzzcocksって考えてみれば
すごい名前です。日本語だと
直訳すれば”電動コケシズ”みたいなことになってしまうのでしょうか。
ただ、まあ、”やかましい男ども”みたいなニュアンスなんだろうけど。

ではでは、また。

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