2011年10月20日木曜日

The Past Was Yours, But The Future's Mine




























































Flickr(506,507,508)アップしました。

マンチェスター出身の音楽など
とりあげていたら
なんとThe Stone Rosesが再結成してしまいました。
本国イギリスでは、
なんだかものすごい盛り上がりを見せているようです。
いまどき、再結成など珍しくないですが、
彼らは、やはり特別なようです。
今の音楽シーンが
”退屈で、企業に属しているようで、誰も何も言おうとしていない。”
と再結成の記者会見でIan Brownが述べています。
すべてが退屈だとは思いませんが、たしかに
バランス感覚とセンスの良さと空気が読めるかがどうかが重要という
音楽だけではない、いわゆる、
現在のクリエイティブシーンはクレバー。
でも、あの、胸がぎゅっとなって、うおーっとなってしまうことが
やっぱり、少なくても自分にはどうしても必要で
このおじさんたちはもう一度はじめようとしていて
どうなるかなんてわからんけど、
それでも、わくわくしてしまいます。
”いやー、これってある意味、パンクだよね。”
とかいって満足している輩に
”いや、全然パンクじゃないし。”と
言わなければいけないし、
Ian Brownがあの音痴な
(本当に音痴です。ライブで見てびっくりこいた。)歌声で
また、"The Past Was Yours, But The Future's Mine
(過去は君のものだったけど 未来は僕のもの)~ She Bangs The Drums "
と、歌うということは、おそらく、
50近いおっさんが、ノスタルジーで歌うのではなく、
まだ、本気で思っているということで
そういうのは、やっぱり、とても好きなのです。
そんなわけでこちら。











The Stone Roses Documentary
The Stone Roses - She Bangs The Drums
The Stone Roses - Waterfall
The Stone Roses - Elephant Stone
The Stone Roses - One Love

ではでは、また。

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