2011年4月13日水曜日

僕のアーバンブルースへの貢献。











































Flickr(242,243)アップしました。

Elvis Costello続きだったので、今日はこの曲たち。
コステロで1ヶ月ぐらい、いってもいいのだけど。
別にコステロつながりというわけではないのだけど、
なんとなく、すごく聴きたくなってしまいました。





Prefab Sprout - We Let The Stars Go
Prefab Sprout - Cruel

Prefab Sproutは日本でも、イギリスでも、
すごく人気があるというわけではないですが、
なんというか、好きな人の愛しっぷりがかなり激しいような気がします。
そして、その情熱っぷりは、
なんとなく、The Smiths好きの人のそれに似ているような感じがしたりして。
もう、なんていうか、人生変えられてしまった系とでもいうのでしょうか。
(ファン層はけっこう被りそうだけど。)
正直、自分はそこまで、
つよーい影響を受けたわけではないけれど、(けど大好き。)
もし、もう少し生まれるのが早くて、
そのくせ、バブルにも便乗することが
できないような日々を送っていたら、(送ってそう。)
家で、The SmithsとPrefab Sprout漬けの日々を送っていたような気もします。
まあ、パディ・マクアルーンの書く詞はちょっとバブルっぽいのもあったりしますが。
実際、Elvis Costello, Morrissey,  そして、Prefab SproutのPaddy Macloonは
80年代、イギリスの三大詩人
(彼らは90年代も00年代も素晴らしいアルバムを作り続けていますが。)
といってもよいのではないでしょうか。
この2曲はなぜだか、日本語訳付きですが、
パティの書いた詞の中でも、ひときわ、美しく、そして哀しい、そしてまた、美しい。
この2曲のみに(もしかしたらまだあるかもしれないけど。)
おそらく、訳を付けてくださった方も、そう思ったのでしょうか。
MorrisseyもPaddyも,たしかに文学的といえるような詩だけど、
自分みたいな人間にも、わかりやすくて、とてもよいです。
これこそ、ポップ・ミュージックだ!という感じで。
Costelloはけっこう、あまりに文学的すぎて、何いってんすか?
みたいのが、けっこうあったりするのだけど。


ではでは、また。

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